
日本の刑法における犯罪の一覧
日本の刑法及び特別刑法諸法に定められた犯罪には次のようなものがある。
個人的法益に対する罪
- 生命に対する罪
- 殺人罪(199条)・予備罪(201条)・自殺関与・同意殺人罪(202条)・未遂罪(203条)
- 堕胎罪(212条~216条)
- 遺棄罪(217条~219条)
- 過失致死罪(210条)・業務上過失致死傷罪(211条)
- 危険運転致死傷罪(208条の2)
- 身体に対する罪
- 傷害罪(204条~207条)
- 暴行罪(208条)・ 凶器準備集合罪(208条の3)
- 暴行罪(208条)・ 凶器準備集合罪(208条の3)
- 自由に対する罪
- 脅迫罪(222条)・強要罪(223条)
- 人質による強要行為等の処罰に関する法律
- 暴力行為等処罰に関する法律
- 逮捕・監禁罪(220条~221条)
- 略取・誘拐罪(224条~229条)
- 性的自由に対する罪
- 強姦罪・強制わいせつ罪(176条~181条)
- 住居侵入罪・不退去罪(130条)
- 秘密・名誉に対する罪
- 秘密に対する罪 信書開封罪(133条)・秘密漏示罪(134条)
- 名誉に対する罪 名誉毀損罪(230条)・ 侮辱罪(231条)
- 信用及び業務に対する罪
- 信用毀損罪(233条)
- 業務妨害罪(234条)
- 審判妨害罪(裁判所法73条)
- 電子計算機損壊等業務妨害罪(234条の2)
- 財産に対する罪(財産犯)
- 窃盗罪(235条)
- 不動産侵奪罪(235条の2)
- 知的財産権侵害罪(特許法、著作権法など)
- 強盗罪(236条~241条)
- 航空機の強取等の処罰に関する法律(ハイジャック防止法)
- 詐欺罪(246条)
- 恐喝罪(249条)
- 横領罪(252条)・業務上横領罪(253条)
- 背任罪(247条)・特別背任罪(会社法960条)
- 盗品等関与罪(贓物罪)(256条)
- 文書毀棄罪(258条~259条)・建造物等損壊罪(260条)・器物損壊罪(261条)
(財産犯については、個別財産に対する罪と全体財産に対する罪,領得罪と毀棄罪とに分類するのが通常である。)